最終更新日 2005年12月31日
12/31王国ニュースフラッシュ
曇り空の静かな朝 今日は2005年の大晦日 いよいよ1年の終わり
項目1
迎春準備 急ピッチ 街にしめ縄の露店 米子の商店街の風物詩 各神社では初詣での態勢
項目2
初日の出マップ 第8管区海上保安本部がHPで公開 山陰は大山など13地点
項目3
劇団あしぶえ(松江市八雲町) 40周年 NPO化し再出発 「八雲から世界へ」飛躍誓う “演劇による町づくり、人づくり”
項目4
大山スキー場 雪の量十分 なのにスキー客伸びず 予想の6割 関係者やきもき 年末休みスタートの29日以降は一日当たり5千人を見込むが3千人程度に
大山北壁・東端の尖塔のような“三鈷峰(さんこうほう)”が鈍く輝いていました。
この峰のタイトルでもある“三鈷”は密教の法具『三鈷杵』(さんこしょ)のことで、仏の身・口・意の三密を表し、また、魔の者と戦うときは三鈷の剣となって、災いを断ち切るというもの。
身・口・意の三密とは、水・剣・火を意味し、水は対人関係や世間の流れ、剣は言葉、火は欲望を表しているということで・・・ちょっとわかりにくいですが、一般的には「煩悩を打ち砕く法具」と表現されています。
ということで、
大晦日の今日、大山に出かけていってこの三鈷峰に手をあわせると、煩悩を打ち砕かれ、爽快な新年を迎えることができるかもしれない。(I)
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山陰中央新報
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日本海新聞(主に鳥取県情報)
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マンスリーニュースダイジェスト
掲載担当者
王国情報局
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