12/14王国ニュースフラッシュ

雪がちらつく寒い朝　各地で真冬並みの気温　予報ではずーっと雪模様

項目１	師走寒波　山陰地方大雪　交通機関が大混乱　鳥取で積雪33センチ　米子は16センチ　授業打ち切る学校も
項目２	松葉ガニ　若松葉ガニ　別種類か…味やみその色が異なる　　生息場所も異なる　深まる謎、県が解明へ
項目３	中海圏観光　ルートバス来春も運行（松江ー由志円ー境港ー美保関）デスティネーションキャンペーン（4/1−5/31）にあわせ　水上タクシーは未定（漁業者との調整､コストの点で）
項目４	伯耆町が大幅行革案　小学校分校廃止　職員定数27人削減　指定管理者制度導入（植田正治写真美術館、桝水高原スキー場、大山ガーデンプレイスなども）　あすから町議会協議
項目５	岸本バイパス(国道181号）建設始まる　伯耆橋周辺渋滞解消へ　07年度にも部分開通（5．1キロのうち2．2キロ）　伯耆町

大雪になった朝。吹雪いたり、青空が顔を見せたり･･･めまぐるしく変わる山間の風景が新鮮。 典型的な冬型の気圧配置になると、寒気の吹き出しに夜よる筋状の雲が次から次へやってきます。どうやら、その筋と筋の間にぽっかりスペースができるようで、朝日が雪の大地を、森を爽やかに、“透明（あえてそう表現したくなるほどクリーン）”に染めていました。 この時期としてはこの積雪は、記録的？　少なくともこの１０年にはありませんでした。気象庁は暖冬を予想していましたが、今のところはハズレのようです。（Ｉ）

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掲載担当者	王国情報局

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