9/1王国ニュースフラッシュ

9月1日の朝　青い空は秋の訪れを告げたよう　だが、残暑が続く気配

項目１	ベニズワイ漁　きょう解禁　　大漁旗なびかせ１３隻出港　カニ水揚げ日本一の境港で出漁式　初水揚げは8日の予定
項目２	宍道湖をラムサール条約に登録する前提の国の鳥獣保護区　環境省案に11団体賛成　松江で公聴会　漁業活動の継続条件
項目３	境港で『第11回環日本海拠点都市会議』　日中韓７都市が結束　定期航路開設など協議　地元の境港、米子市、中国から延吉、図們、琿春、韓国から束草、東海市が、オブザーバーとして鳥取、松江市が参加
項目４	足立美術館（安来）　「横山大観展」幕開け　幻の名画「海山十題」の８点公開　開館３５周年記念として
項目５	中海・本庄工区の堤防開削問題　宍道湖・中海汽水湖研が独自分析　「森山堤防開削すべき、５０メートルでも水質改善」

二十世紀梨が旬を迎えました。写真は収穫前の梨畑。梨は袋のなかにあります。 いよいよ待望の二十世紀梨が8月28日初出荷となりました。今年は春から夏にかけて天気が安定したため、最高レベルの出来。査定会の結果は玉太りもよく、糖度は過去2番目ということです。鳥取県導入101年、新しい一歩を飾るに相応しい実りとなったようです。 二十世紀梨は出始めの頃の青いものが最もジューシーでおいしいといわれています。贈答にされる場合は今の時期ものがおすすめです。 わずか2週間の“旬”。だから毎年新鮮に感じるのかもしれませんね。（I）

項目６	旧日新小学校を「市埋没文化財センター」に再活用　米子市が意見募集　福市、青木両遺跡の間に位置する地理条件
項目７	日南町美術館で「クレパス画名品展」　巨匠（岡本太郎、梅原龍三郎など）の作品紹介　クレパス開発８０年で企画展　３日から

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掲載担当者	王国情報局

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