最終更新日 2005年08月09日

8/9王国ニュースフラッシュ
新聞は衆院解散一色 暑い夏がますます暑くなる気配 クールダウンしたいのに 

項目1 カメラを使わずカシャ! 植田正治写真美術館でワークショップ 小中学生が「フォトグラム」に挑戦 印画紙の上に直接物体を置き、光を当てて写真を作る技法 写真家・瀬尾浩司さんの指導で
項目2 トリピー 10歳 おめでとう 境港の夢みなとタワーで誕生パーティー 握手会や記念撮影 県内で活躍の“ゆるキャラ” ピロロ、天天など13体のマスコットも大集合
項目3 米子ゴルフ場特別委員会 恒久、暫定利用 並行して検討 また、8月末をめどに市民の意見を公募することも確認


 
赤瓦と青々とした稲田が真夏らしい景色を創っていました。
まるで、赤い瓦の醸しだす雰囲気はまるでスペイン?ポルトガル?の農村地帯のよう。なんて。(実は米子市五千石地区の望遠風景)。
この赤瓦はこの地域(山陰)ならではの石州瓦です。 石見地域(島根県)に産出する豊富な良質の陶土と、来待石(松江市宍道町)からとれる釉薬(うわぐすり)を使うことで、石州瓦独特の赤瓦が造られるようになり、山陰各地に広まりました。
現在でも漁村、農村では赤瓦一色の集落を見かけることがありますが、新しい家も同じ色にしているところを見ると、集落の調和(色の)を図っているようでもあります。これも素晴らしい文化。守っていくことができればいいですね。(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト  
掲載担当者 王国情報局   

 


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