最終更新日 2005年05月22日

5/22王国ニュースフラッシュ
薄曇の過ごしやすい朝 大山では御幸 そして一周サイクリングのツールド大山 

項目1 花回廊で「ムーンライトフラワーガーデン」始まる 夜間照明 月の光を連想させる幻想世界 9月までの土日を中心に実施 『ゆりまつり』も始まる ササユリが甘い香り
項目2 安来で「刃物まつり」 全国のヤスキハガネ製品並ぶ 和鋼博物館で17店舗出店 安来で生産された鋼がどのように加工されて商品になったのか地元の人にしってもらう狙いで 22日まで 
項目3 JFL SC鳥取 敵地で強豪撃破 横河武蔵野FCに2−1 前節に続いて2連勝 順位も12位に上がる
項目4 『大山るーぷバス遊悠』 6月5日プレ運行 1時間間隔で10便 主要観光地を循環 7月16日から本格運行 大山寺を発着点にみるくの里など山麓9ヶ所循環(1周23キロ) 一部は皆生温泉、米子駅と結ぶ  
項目5 大山夏山開き 6月4,5日開催 大山寺と山頂(弥山)で 4日は前夜祭でたいまつ行進 5日は山頂祭


 
標高400m。田植えの終わったばかりの高原の水田を夕陽が紅く染めていました。
正面右側の尖った山は大山の側火山でもある標高751mの孝霊山(別名:高麗山)。

そんな大きな山ではありませんが、存在感たっぷりの山で、こんな伝承も。
『大山の背比べ』
昔、韓の国の神さまが、日本の国の山と背くらべをしようと、自信たっぷりに、韓山を舟に乗せて日本海を渡って来たことがあります。やがて、伯耆大山の雄姿が見えて来ました。神さまはびっくり仰天。とてもこれにはかなわない、と韓山を捨てて帰って行きました。大山の手前にそびえているのがこの山。“韓”にちなみ、高麗山(孝霊山)と呼ばれています。
日本海上から見ると、この伝承がまさに事実では!と思ってしまうくらいの伝承どおりのリアルな風景がひろがります。(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト  
掲載担当者 王国情報局 

 


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