最終更新日 2005年05月21日

5/21王国ニュースフラッシュ
快晴の朝 気持ちい青空が広がるウイークエンドに 新緑を楽しみに出かけよう 

項目1 あす伝統の「御幸」 新緑の大山に王朝絵巻再現 比叡山延暦寺の「不滅の法灯」先頭に僧兵や稚児、御輿が行進 平安時代に始まった伝統行事
項目2 環境省 ラムサール条約に中海・宍道湖(自治体と調整中)など20湿地登録へ 国際的に重要な湿地を保全するため 
項目3 大山 山頂の木道一部傾く 昨秋改修のもの 雪の重み「予想外」 9合目から頂上付近200m 現在は暫定改修 自然の猛威は予想を上回る 
項目4 名水彩る バイカモ(梅花藻) 可憐な白い花見頃 米子・淀江の天の真名井近くの小川  清流中に生育する日本固有の水生植物 5-8月に咲く
項目5 上淀廃寺跡全域(米子市淀江町)を国史跡に 国の文化審議会が追加指定答申 96年に中心伽藍と建物があった丘陵部は指定されていたが新たに周辺のエリアも


 
大山の麓(米子市日下の森の中)「ダチョウ観光農園」が開設されました。
全てが手作り(開墾から設備まで)のワイルドなワイルドな農園です。園内にはダチョウのほかヤギ、ヒツジ、そして地鶏がいっぱい飼育されており、さながら森の中のワンダーランドといった雰囲気。

入園料は100円。遊びのメニューは、・ダチョウにエサをやって大きなタマゴをさわる体験・ヒツジのふかふかの体を触る体験・ヤギの角をさわる体験・木を登る、草原を走り回る、林の小道を歩く体験などなどいろいろ。
また、地鶏のバーべキュー、すき焼きなどを楽しめる手作りの山小屋も設置され、グルメ体験もできたり、広場ではキャンプも可能ということです。子供会のイベントをするのに最適かもしれない。
興味ある方は一度出かけてみませんか。場所は植田正治写真美術館の近く。小さな案内看板もありますが、説明をするのが実に難しい。それくらいワンダー?な場所。
連絡先はダチョウ観光農園・マスダさんまで。携帯090−8609−0368(I)

項目6 日野町 路線バスを町営化 車両を購入し来年1月から 利便向上、経費も半額 
項目7 花回廊快挙 ジャパンフラワーフェスティバル(岐阜で開催)で2クラス金賞 花卉と全体デザイン 高い技術力評価 

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト  
掲載担当者 王国情報局 

 


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