米子駅の境線専用の0番のりばが“霊番のりば”、そしてホームの愛称は“ねずみ男駅”になりました。 境線の終着駅は水木しげるの妖怪ワールドということで、JR境線はまさに“妖界”行きの列車が走る怖〜い路線となりました。
3月17日に高さ4メートルの木柱に「ねずみ男」を彫り込んだ駅名柱の除幕式がありましたが、この取り組みが「面白い!」ということで、全国のマスコミ取材陣が大挙押し寄せました。その反応大きさに、関係者もびっくり。 今後、境線の残り15駅にも妖怪にちなんだ愛称名や装飾を計画されているということで、ますます全国から注目されることになりそうです。(I) |