最終更新日 2004年11月30日

11/30王国ニュースフラッシュ
久しぶりに雨の降る朝に 冬間近の暗い空が広がる 今日で11月が終わる 

項目1 中海・旧本庄工区 西部承水路堤(全長4.1キロ) 全面撤去へ 農水省 地元要望なく「不要」 今後は森山、大海崎両堤防の開削是非へ
項目2 松江、八束 観光協会 統合せず 来春の新市誕生後、調整へ
項目3 ライフセーバー上級資格 40歳代で見事取得 米子の野嶋さん(皆生ライフセービングクラブ理事長)「若者の手本に」意気盛ん 
項目4 米子・湊山公園でソテツのこも巻き 恒例の冬支度始まる 1907年植樹で樹齢は360年  
項目5 受精の連続撮影成功 米子の産婦人科「ミオ・ファティリティ・クリニック」 母体内の同環境の培養液中で 研究が発展すれば不妊治療の成功率向上につながる


 
一昨日、米子下町で「加茂川地蔵めぐり」ツアー(散策)が企画されました。
その途上で、発見した加茂川沿いの「埴生(はにゅう)の宿」・・・なんて。

ツアーでは地蔵さんのいわれを聞き、健康長寿の願いを掛けて「札打ち」、加茂川にかかっている古い橋の由来、西田税や生田春月の碑、酒蔵、路地道、米子城の外堀など、下町ガイドの高橋さんにご案内していただきました。まさに「へ〜」の連続。わくわくのしっぱなし。同時に古い町並みに癒されたりしました。参加者(ほとんど米子人)だれもが米子の町を再発見したようです。
今回は実験企画でしたが、今後は定期的に開催されることになると思います。
散歩の途上、『埴生の宿』 のメロディーを口ずさんでいました。なぜか・・・。

♪♪はにゅうの宿も わが宿  たまのよそおい うらやまじ
のどかなりや 春の空  花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ  たのしとも たのもしや♪♪(I)

項目6 米子市の電算化 戸籍事務が稼動 証明書の発行に要する時間が大幅短縮 データ作成と5年間のシステムリースなど事業費は2億2500万円
項目7 南部町章決まる 「南」の文字をモチーフに、柿や桜など図案化 福岡市のデザイナー・安倍さんの作品 1153点の応募から
項目8 日野町根雨で「日野郡新そばまつり」 新そばp「うまいっ!」 郡内のそば店7店舗出店 まつりで「郡の味」PR
項目9 境港・サロンコンサート 「きよしこの夜」熱唱 境港出身の作詞家で翻訳家・由木康さんをしのび 国内賛美歌の第一人者
項目10 大山町新庁舎 建設事業費 合併推進債活用へ 西伯東部協確認 残りは3町分担 

関連ページ(1) 山陰中央新報  
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト 
掲載担当者 王国情報局 

 


大山王国ホームページ
http://www.daisenking.net/

These home page contents apply to the Japanese domestic market only.
Copyright(c) 1999-2003 大山観光推進協議会