11/13王国ニュースフラッシュ

小雨の降るちょっと寒い天候に　弱い冬型の気圧配置（西高東低）のよう

項目１	出雲空港　東京５便体制に「黄信号」羽田発着枠のしわ寄せ　予期せぬ逆風　県、維持に躍起　航空会社（JAL)の動向に注視
項目２	大山　朝市の目玉商品に「カラス天狗焼き」オリジナル回転焼き　女性グループ共同開発　仁王堂公園で販売
項目３	幻の和鉄　よみがえる輝き　日南の「印賀鋼」鍛え刀剣に　町美術館で作品展　刀匠解説も　12/12まで
項目４	南部町で富有柿　出荷ピーク　県内最大の産地　台風の影響で収穫は3割減だが玉太り甘さは良い出来上がり

米子でひそかに話題の酒蔵にお茶も楽しめる庵(写真左上)が完成しました。益尾酒造です。もちろん、お酒の試飲や酒蔵見学も楽しめます。 これからの季節は新酒の仕込みが始まるということで、酒蔵は活気がでてくるでしょうね。ここ益尾酒造は１４０年の伝統のある酒蔵ということで、貴重な資料も残っているようです。詩人・野口雨情直筆の掛け軸も。 米子駅のすぐ近くにあります。是非お出かけください。関連ページ（３）で益尾酒造のHPをリンクしました。（I） 野口雨情：大正から昭和にかけて活躍した作詞家で、童謡の「七つの子」「赤い靴」「十五夜お月」「青い目の人形」「雨降りお月」「兎のダンス」「あの町この町」「しゃぼん玉」のほか、「船頭小唄」 「枯れすすき」「波浮の港」 「須坂小唄」などの流行歌の作詞も手がけました。

関連ページ(1)	山陰中央新報
関連ページ(2)	日本海新聞（主に鳥取県情報）
関連ページ(3)	益尾酒造
掲載担当者	王国情報局

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