9/20王国ニュースフラッシュ

今日は敬老の日　うす曇りで明るい感じの空　動物愛護週間もはじまる

項目１	弁慶うおーく　大山寺〜鰐淵寺（平田）１０１キロ　夜を徹し踏破　164人充実感に浸る　平田商工会議所など主催で
項目２	日南「ミュージックキャンプ」10年　単独町政後も継続へ　受講生からプロ誕生（松永貴志）　講師陣も継続希望　助成金の確保へ道摸索
項目３	広瀬、伯太で閉町式　新市「安来市」での発展誓う　半世紀の歩みに感慨
項目４	野外彫刻探検　　米子市美術館がミュージアムスクールの一環で企画　３２点を“探検”　「彫刻のある風景」楽しむ

今日は「彼岸入り」。これにあわせるかのように大山山麓のあちこちで彼岸花（ひがんばな）が咲き出しました。秋のお彼岸の頃に咲くのでこの名が付けられたようです。 またの名を曼珠沙華（まんじゅしゃげ）と言いますが、これは梵語でズバリ「赤い花」を意味する言葉だそうです。 　 （梵語とはサンスクリット語のことであり、古代インドの標準文章語である。中国と日本では梵天が作ったという故事により「梵語」と呼ぶ）　 それにしても･･･驚くほど彼岸の時期に調整して咲く花ですね。今年は春から夏にかけて気温が高い日が続いたため、例年より早く咲くのだろうと思っていましたが、そうはならなかったです。　 この赤い花は見る人によっては少々悪い印象も持たれたようで、一説によれば死んだ人の数ほど赤く異常なほど咲き誇るので死人花【しびとばな】や幽霊花とも呼ばれ、また花としては独特な雰囲気をもった姿から、化かされているとでも感じたのであろうか、狐花【きつねばな】とも呼ばれたということです。（Ｉ）

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掲載担当者	王国情報局

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