最終更新日 2004年04月23日

4/23王国ニュースフラッシュ
昨日の夏日から一転 涼しい風が吹く朝 季節が行ったり来たりのこの頃 

項目1 岸本・植田正治写真美術館 あすから企画展「風景の記憶・松江」 60年代の松江活写 郷愁誘う150点 
項目2 米子市観光協会 首都圏からの誘客強化 対策委を設置 通年利用できるウオーキングコースの設定や大山八景選定も
項目3 農家の蔵が美術館に 日野町上菅の小谷博徳が企画 5/1オープン 古美術を保存展示 岡野三郎氏の洋画も
項目4 岩ガキからノロウイルス(食中毒の原因) 県内産初めて 出荷自主規制求める 鳥取県漁協
項目5 列島、記録的な暑さ 鳥取では31.7度 観測史上4月最高 米子では31.2度 週末には気温が下がる 


 
山麓・淀江町の上淀廃寺遺跡はすっかり緑に覆われていました。
この存在を覚えている方もあるかと思いますが、平成3年に壁画が発見されて一躍全国レベルで有名になった遺跡です。
それまでは、法隆寺以外に寺院壁画が発見された例はなく、どうしてこんな地方に壁画をもつような寺院が存在したのかと、大変話題になりました。しかも日本に仏教が伝わった初期のころの寺院ということで、古代史を塗り替える程の発見だったようです。
今は訪れる人も少ないようで、写真のような静かな風景になっていました。(I)

項目6 大型連休 山陰はやはり「安近短」帰省客や農作業で アジア旅行は回復 県内の人出予想32万人 県警

関連ページ(1) 山陰中央新報  
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト 
掲載担当者 王国情報局 

 


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