最終更新日 2004年02月22日

2/22王国ニュースフラッシュ
南風の強い朝 フェーン現象もあって気温も高め 季節の移ろいが早い 

項目1 コハクチョウ 北帰行始まる 米子水鳥公園 5000キロ離れたシベリアに向け北東の空へ 
項目2 日南町の路線バス 10月から町直営運行 民間委託から全面切り替え 単町自立へ節約
項目3 米子・弓ヶ浜わくわくランドの観覧車 「塩害」に参った! 3月末まで営業中止 1700万円かけ修繕 


 
大山中腹のブナの森にはまだまだ積雪が2mくらいありますが、太いブナの周りは融けて春の様相になってきました。ブナの木も熱を出すのでしょうか・・・。
生きているからにはエネルギーを放出しているのでしょうね。
ブナの幹を注目すると、美しい模様があるのがわかりますが、これは地衣類(菌類の仲間で、必ず藻類と共生しているという特長をもっています)です。冬でもしっかり寄生して生きています。
ブナの冬篭りはまだまだ続きます。エメラルドグリーンの新緑が噴出す4月下旬から5月上旬が目覚めのときです。(I)

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掲載担当者 王国情報局 

 


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