最終更新日 2004年01月20日

1/20王国ニュースフラッシュ
昨日の不安定な天気から一転 青空広がる気持ちい朝 黎明の大山が美しい 

項目1 日吉津村の助役と教育長 昨春からポスト空白 法的には問題なし 「単独」で厳しい行財政改革 村民から不安の声
項目2 アジア・太平洋環境会議「エコアジア2004」 6月19、20日 米子・ビッグシップで開催 30カ国の大臣級100人出席 鳥取県も関連イベント 
項目3 大山アルペンスキー大会開幕 三笠宮寛仁さま出席 選手に励ましのお言葉 
項目4 市町会と町村会統合へ 合併で構成組織激減 再編検討委 2月中に発足 
項目5 日野江府合併協 新町の名称募集 きょうから受け付け 現在の日野町と江府町の町名は使えない 締め切り2/26


 
大山中腹から見た米子市街地と中海、対岸に安来平野、その右後方に寝仏で有名な松江を代表する山・和久羅山(頭部)と嵩山(胴体部)がありました。一昨日の朝は写真のように、寝仏がやわらかな霧(絹)のシーツに包まれているようです。
この山の周辺から左側にかけて霧がかかっていますが、これは水の都・松江の秋冬の名物でもある朝霧です。昼間、好天に恵まれると、宍道湖から盛んに水蒸気が立ち昇り、それが朝方の冷え込みで細かい水滴に変じ、朝霧となります。特に風のない穏やかな朝は濃霧が発生することが多く、日が昇り、霧が晴れるまでの数時間は、人を夢幻郷にいるような錯覚に陥らせます。
そんな状況が、大山からも手にとるようわかりますね。そう、大山と松江は同じエリアといっていいでしょうから。(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト 
掲載担当者 王国情報局 

 


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