最終更新日 2003年12月10日

12/10王国ニュースフラッシュ
青空が広がる気持ちいい朝 大山はすっかり雪化粧 スキー場あたりまで真っ白 

項目1 米子・大沢川 住民加え暗きょ点検 西部地震時に住宅に被害 地下4m、強度調査


 
大山中腹・溝口町の岩立神社は巨樹群の中にあります。
樹令約200年と推定されている「もみの木(胸高回り4m) 」2本、「杉(胸高回り4.55m)」5本、そして黄色く色づいた「いちょう(胸高回り3.7m)」が社を覆っていました。
境内は暗い感じがしますが、いちょうの黄葉が唯一明るい光を放出していました。

いちょうといえば東京・神宮前の並木や大阪・御堂筋のいちょう並木が思い浮かびます。民家でいちょうの木を植えているのはあまり見ることはありません。時々鉢植えのものを見かけることはありますが、家相にとって大変良くないということもあるようです。
何故かと言うと、それはいちょうが非常に霊格が高いと言われる木だからです。植物に霊格などあるのかと言われそうですが、あるのだそうです。霊格が高いが故に、いちょうは神社・寺などにあるのがふさわしい、せめて公園か並木路までということです。
「霊格が高いと言われる木は多くの人々に仰ぎ見られてこそ本来の姿」・・・フムフム、そんな人間もいるような、いないような・・・。(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報 
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掲載担当者 王国情報局 

 


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