最終更新日 2003年11月13日

11/13王国ニュースフラッシュ
晩秋の雨 北から寒気が流れ込んでいるためか 相変らず不安定な天気続く 

項目1 05年合併の岸本・溝口町 新町名は「伯耆町」 合併協が報告 全住民のアンケート結果うけ
項目2 米子・淀江合併協議会 新町名公募を延期 日吉津の住民投票待ち 来年1月1日〜2月20日に


 
冬の渡り鳥コハクチョウが今年も遥かかなたのシベリアから飛来してきました。
昼間は餌場にもなっている安来・能義平野で沢山のコハクチョウを見る事ができます。
晩秋の景色の中、純白のコハクチョウは光を放っているように見えたりします。
朝から夕はここで過ごしますが、夕になると隊列を作ってねぐらの米子水鳥公園に帰って行きます。直線距離にして数キロ。感覚的には遠い感じがしますが、中海を横切るのでわずかな距離です。
広い米子水鳥公園では例年1000羽を超えるコハクチョウが越冬しますが、今冬はどうでしょうか。ここにはコハクチョウの他にも1万羽以上のカモもやってきており、賑やかになっています。「万羽ガモ」と表現され、壮観な風景がありますよ。そろそろ出かけてみませんか。(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報 
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掲載担当者 王国情報局 

 


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