昨日、夕陽で紅く染まった大山の上空にまん丸の月が浮かんでいました。 (満月は10月10日) 空気が澄んでいるせいか、裸眼で月のクレーターも確認できるほどでした。古人(いにしえびと)が表現した「餅をつく兎」ももちろん見ることができました。
月は地球から38万4千キロかなたの天体で、太陽からの光を反射して地球にその姿を見せています。あたりまえのことではありますが、月を見るときはいつもすっかり忘れています…。ちなみに月の光は1秒余かかって届いているということです。 今週末は天気もよくて月もクッキリ見えることと思います。満月、十六夜を楽しんでみませんか!?(I) |