最終更新日 2003年07月12日
7/12王国ニュースフラッシュ
昨晩から未明にかけて大雨が降る 久しぶりの強い降りに 朝には雨あがる
項目1
10月に花回廊で開催の「ジャパンフラワーフェスティバル」入場者 目標を50%上方修正 4万人→6万人に 臨時駐車場の位置を近隣にしたため
項目2
「大山と遊ぼう!大助・花子の健康ウオーキング大会」 今年も10月5日に開催 20キロの健脚コースのほか、6キロ、3キロコースも
項目3
江島大橋 開通は来秋にずれ込む見通し 中国地方整備局 昼夜施工など短縮策も 今年度末を目指していたが
項目4
米子がいな祭の成功祈る 勝田神社で振興会が安全祈願 8月2、3日開催
梅雨の末期に見ることのできる、緑が鮮やかな大山。この時期特有の姿です。
写真は一昨日の瞬間の風景。
梅雨前線が北上すると(隠岐諸島の北側あたりまで)、湿った南風と雲が大山の稜線を南西側(右)から北東側(左)へなめるように移動していきます。こんな日はフェーン現象気味になり、気温も高くなります。もちろん湿度も高いため、不快指数は一気に上がります。一昨日がその典型です。が、一方、そういう日だからこそ、こんなふうな緑の大山を見ることができます。
この時もまあまあいい感じではありましたが、実はもっとステキに華やかに輝く時があります。麓は雲にすっぽり覆われ、大山付近だけが雲がきれ、スポットライトが当たった瞬間です。その景色には、だれもが声をあげてしまいます。本当に綺麗なのは数年に一度くらいですが・・・。その可能性(数年に一度の姿に)が高いのが梅雨明けまでの約一週間、目が離せないですね。(I)
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山陰中央新報
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日本海新聞(主に鳥取県情報)
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