米子城址から見た東側の米子市街地の風景。遠くの煙突の煙は王子製紙米子工場。 米子の風見鶏のような役割(風の方向、強さを一瞬で教えてくれる)をはたすランドマークでもあります。通になるとこの煙の方向・強さを観察するだけで、気圧配置さえ読めるかもしれません。もちろん天気予報もできます。なんて。 さて、この景色の中で、一際目立つ新しい建物がありますが、わかりますでしょうか? そう、手前の大きなビル・米子全日空ホテルです。6月6日にオープンしたばかりのピカピカのホテルで、オープン特需もあってか、連日多くの人で賑わっています。 米子にとって新しいランドマークとなりました。風景の中にもしっかりと馴染んでいるようですね。(I) |