4/22王国ニュースフラッシュ

雨も上がり　爽やかな空気に包まれた快晴の朝　空気も“透明”に感じる一日に

項目１	米子ーソウル便ピンチ　イラク戦争や新型肺炎（SARS)でキャンセル相次ぐ　利用促進へ急きょ「支援ツアー」実施
項目２	鳥取、米子空港　昨年度実績　利用客　全便で減少　鳥取31万人、米子44万人（1.7％減）
項目３	町村長、議員選きょう告示　岸本町議選　定数割れ濃厚　背景に市町村合併　５町村すべて無風の公算

一昨日、米子市公会堂大ホールで米子ウインドオーケストラの第１０回目の定期演奏会がありました。写真はその様子。 米子は吹奏楽が盛んな土地柄で、昨年開催された国民文化祭の吹奏楽部門の演奏会は当地で開催され、全国トップレベルの演奏家達も集まりました。その背景には、地道に活動を続ける地元の熱心なオーケストラの存在があるのですね・・・。 今回の演奏会は10回目ということで、熱の入ったものになったようです。 晴れの舞台を祝う華やかなオープニングの「祝典序曲（ドミトリー・ショスタコービッチ）」に始まり、「エル・カミーノ・レアル」、交響組曲「GR」シンフォニックセレクションなど、全部で11曲の演奏がありました。思わず演奏に身を乗り出して聞き入ってしましました。いいじゃない！！そんな感じでした。 オーケストラは基本的には室内楽ですが、野外で聞くのも結構いいものです。 大山山麓にそんな演奏会ができるステージをつくりたいですね。夏に、爽やかな風の吹く高原で“大山ウインドオーケストラフェスティバル”なんてものが、開催できたらいいな・・・と素直に思いました。実現させたいですね。（I）

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掲載担当者	王国情報局

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