1/18王国ニュースフラッシュ

気圧の谷の通過で天気は不安定に　はっきりしない天気の週末　ちょっと憂鬱か

項目１	大学入試センター試験 きょうから 山陰両県では６９９８人が受験　明日までの２日間　米子では鳥大医学部で
項目２	県内・各市町村の広報紙コンクール　県が広報紙のレベルアップを図ろうと、毎年開催　県内２５市町村と２団体から広報紙４８点
項目３	甘い香り漂う　新種ユリ　花回廊で白い大輪「クリスタルブランカ」が花開く　入園者楽しむ　オランダ産の園芸種
項目４	米子の米吾生活コミュニティー　2月からオペラ講座開講　初心者でも楽しめるプログラムで
項目５	県内の学校評議員制度　伸び悩む設置率　県立４６％、全国平均下回る　高校再編など要因　導入校では成果上がる

米子水鳥公園のつばさ池と大山。広い景色がありました。 以前、TVなどで活躍の異文化コミュニケーターのマリ・クリスチーヌさんがこの景色を「心が洗われる空間」と、講演のなかで言葉にされましたが、まさにそんな表現がぴったりの広がりのある風景でした。 池の周辺では現在、40種類、約3000羽以上の水鳥たちが羽を休めています。黒の体に黄色いくちばしが特徴のカワウや、オナガガモ、コハクチョウ、マガンなどが主役です。このうち水鳥公園のシンボル的存在のコハクチョウは約800羽を数えています。（写真の中の白い鳥）北極海沿岸のロシアから約5000ｷﾛを飛んできた逞しい鳥です。 冬、晴れた日の午後〜夕方は光の具合もよく、観察、写真撮影、そして心の洗濯にはもってこいです。お出かけください。（I）

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掲載担当者	王国情報局

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