最終更新日 2002年12月27日

12/27王国ニュースフラッシュ
きょうも雪の降る寒い朝 役所は仕事納め 1月5日までの長〜い休みに 

項目1 大山で冬山遭難救助合同訓練 白い息吐き果敢にアタック 米子署の職員ら
項目2 合併問題 枠組みめぐり動き急 3町長ら溝口に


 
雪の降る夜。中腹のホテルの庭もすっかり雪景色に。
冷たい雪がなぜか暖かく感じたりします。光があたると、雪がやわらかに輝きます。

雪が降る夜はどうして音という音が全て消えてしまうのでしょうか?
降る雪の一粒一粒が音を吸収してしまうからだと、聞いたことがあります。それにしても本当に不思議です。
そんな音の無い世界、静寂の中でも雪の降る様を”しんしん”とか”むすむす”とか”わさわさ”などと昔から表現してきました。擬音語なのか擬態語なのかわかりませんが、きっと昔の人(雑音がない時代)にはそんなふうに聞こえたのでしょうね。
雪は生活を不自由にする困ったものなのですが(もちろんスキー場は逆のもの)、人の心をとてもロマンチックにする不思議な不思議な"天からの贈り物”でもあるようです。(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト 
掲載担当者 王国情報局 

 


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