大山中腹から見た冬の夜景。 クリスマスの季節、米子の街は一際“きらきら”しているように感じました。 この季節は日暮が早いので夕方の5時過ぎにはこんな感じの夜景となります。 大山スキー場でリフトが止まるまでスキーを楽しみ、心地よい疲れを感じながら暗くなった大山道路を下ると、木々の間から眼下に夜景が見えています。見慣れた景色のはずなのに、この景色に出会う度にハッとします。どうしてだろう・・・。 遠くに浮かぶ微かな光の塊は心を揺さぶるものがあるようです。 大山道路はまさに「きらきらの道」、途中にある赤松展望台は「きらきらの丘」・・・そんな表現をしたくなりました。(I) |