“米子ファンタジア”が始まりました。 米子の中心・公会堂前のシンボルタワーがあったかな光を放っていました。 この時期になると全国各地でイルミネーションのイベントが開催されています。なかでも、札幌のホワイトイルミネーション、仙台の光のページェント、神戸のルミナリエは大変有名で、多くの観光客がこれを目当てに出かけていきます。 米子のファンタジアはそんなレベルではありませんが、手作り感覚のあったかな取り組みです。今後も継続、そして発展していってもらいたいものです。 このイルミネーションの期間は11月29日〜1月5日。クリスマスイブがクライマックスでしょうか。もっとも美しく感じるのは雪の降る日。ホワイトクリスマス&イルミネーションなんてなれば最高ですね。
この米子ファンタジアのメッセージ(主催者の)をご紹介します。 『この街を、ずっと遥か彼方から見守り 暖かく包み込んできた「夢」の星達がこの冬、地上に降りそそぎひとつの輝くオブジェとなった。 その眩しい光は この街を愛する人々の心に灯りを燈し、やがて幸せを呼ぶシンボルに・・・。 そんな暖かな光に包まれて、街の中を歩いてみてください。 きっとこれまで以上に この街が好きになるはずです。』(I) |