最終更新日 2002年11月24日

11/24王国ニュースフラッシュ
今日もスコーンと晴れ渡った朝に 大地は霜が降りて凍てついたところも 

項目1 名和 3町合併へ(名和、中山と) 住民説明会 小規模方針 理解求める 
項目2 県検討の水源かん養税 「知らない」66% 県民意識調査 趣旨は6割賛成 
項目3 ハワイ目指し“プッ” 名物行事・会見町の「柿の種吹き飛ばし大会」富有柿の種700人飛ばす


 
小春日和の大山。昨日午前10時頃。放牧場下部からのショットです。
空気も澄み、空は抜けるような青でした。まさにインディアン・サマーの一日でした。
晩秋の寒い気候の中、暖かい日和が数日続くことがありますがアメリカではこれを「インディアンサマー」、日本では「小春日和」と表現します。
アメリカンインディアン達は秋の穀物の収穫と長い冬の準備のため、雪が積もる前のこの季節のことを「ビューティフル・インディアンサマー」というそうです。
この言葉が一般的になったのは1850年頃で、アメリカの作家で詩人のシャルアンダッシーが、詩集の中に「喜びと感謝をこめて」あの暖かいうっすらと薄い煙がたちこめたような夏の戻りを「インディアン・サマー」と呼んだことがきっかけで、その後多くのアメリカンポエムの中でとりあげられたということです。
今日も天気が良さそうです。インディアンサマーの大山にドライブに出かけてみませんか?!(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト 
掲載担当者 王国情報局 

 


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