最終更新日 2002年11月13日

11/13王国ニュースフラッシュ
北西の冷たい風が吹く朝 ひんやりした空気が頬に気持ちいい 目も覚める 

項目1 西伯郡東部 大山、名和、中山 12月中旬にも合併協設立へ 淀江町、日吉津村の5町村目指すが・・・ 
項目2 合併枠の鍵握る溝口町 行方定まらぬ日野郡4町 米子を含む広域選択なら、江府、日野、日南追随も
項目3 ごみ灰溶解施設が着工 県西部14市町村 04年4月本格稼動へ 岸本に ダイオキシン対策で
項目4 境港市の下水道料金 28.7%値上げ答申 交付税の減額や景気低迷になどによる財政事情の悪化で
項目5 季節はずれの黄砂 11月としては鳥取で29年ぶり 松江では37年ぶり 通常は3、4月を中心に発生だが・・・


 
黄砂でボーっとした空をバックに楓が赤く輝いていました。
米子・湊山公園にはサイズは小さいですが楓の森があります。今が見頃で、光が当ると緋色に輝き、小さな森が真赤に燃えているような感じになります。そんな燃える森に入ると、なんだかドキドキします。
抜けるような青空がバックだと、楓の紅がもっと鮮やかに見えたろうに・・・。
どうしてこの時期に黄砂が?
気象庁によると、北海道付近の低気圧に向かって中国大陸から西風が吹いており「大陸で砂が巻き上げられたのと西風のタイミングが合った」ということです。
それにしても早すぎる。通常は1月下旬から春にかけて日本にやってきますが、今年は季節が3ヶ月早い。ひとっとびに春が来るのでは・・・などと思ってしまいます。
米子でこれですから、もしかしたら中国・北京周辺はスゴイ状況でしょうね。(I)

項目6 「SC鳥取」JFL残留決定 育つスポーツ文化 サポーターと一体感 地域が育てる山陰発のクラブに
項目7 米子・ビッグシップで「コンベンションセミナー」望月多摩大学教授が講演 “鳥取温泉博覧会”を提案
項目8 米子の君島さん(鳥大名誉教授・バイオ財団理事長)「名誉ソムリエ」に認定 ワイン広め、医師で初 
項目9 大山で紅葉とコンサート満喫 夢フェスタ協賛事業で ラビイサリとDUNE 観客を魅了 レークホテルで

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掲載担当者 王国情報局 

 


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