最終更新日 2002年10月29日

10/29王国ニュースフラッシュ
冬型の気圧配置(西高東低)は北の冷たい空気を運んできます 今日は緩んでくるが 

項目1 夢フェスタ ジャズダンスフェスタ 躍動感溢れる白鳥の舞 県洋舞連盟が披露 米子・ビッグシップ 
項目2 職員給与1.88%減勧告 鳥取県 人事委 賞与も0.05ヵ月分 勧告通りになれば24億円の削減に


 
大山寺・博労座広場を練歩く大神山神社の復元された巨大みこし。
大山寺地区での御幸で明治18年まで使用されていましたが、あまりの重さに117年間担がれる事がありませんでした。
神仏集合時代の名残である八角形の両部神道式みこしの重さは1トン、台座からの高さは3.2m、担ぎ棒の長さは5.6m。江戸時代後期の作といわれ、兵庫県の専門家に依頼して2年がかりで修復されました。
それにしても菊の紋の飾りや頂上の鳳凰のなど、金色に輝く・・・実に絢爛豪華なみこしでした。往時の大山の隆盛が偲ばれます。(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト 
掲載担当者 王国情報局 

 


大山王国ホームページ
http://www.daisenking.net/

These home page contents apply to the Japanese domestic market only.
Copyright(c) 1999-2003 大山観光推進協議会