最終更新日 2002年10月08日

10/8王国ニュースフラッシュ
雨が降り出しそうな曇りの朝 日本列島上空に大陸から冷たい空気流れ込む  

項目1 岸本町長 米子含む合併目指す 境港に次ぎ表明 町民の意向調査へ 町議会特別委 新しいうねり・・・
項目2 米子と境港市長 あす訪韓 環日本海拠点都市会議に出席 束草市で開催 米子ーヤンヤン間にチャーター便運航


 
大山の山麓では稲刈りがほぼおわりました。
麓を覆いつくしたの黄金色の絨毯は黄金の屏風に変りました。
刈り取った稲を、こんなふうに木で作ったはで(稲はで)に干すやり方は、伯耆、出雲地方ではポピュラーですが、他の地域では干し方も名前も違うようです。
この手間がかかるやり方で干した自然乾燥の米はほぼ自家用で、農家の方々の口にしか入らないようです。
普段、私たちが口にする米は機械乾燥のもです。これでも新米は充分おいしいですが、太陽の光で乾燥させた米は、きっと太陽の味がし、旨味が違うでしょうね。(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト 
掲載担当者 王国情報局 

 


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