最終更新日 2002年09月26日

9/22王国ニュースフラッシュ
タージマハール 

項目1 さわやかな秋晴れの中 天高くハゼ釣りの声 米子公園周辺で 身障者や児童119人が交流
項目2 6年ぶり山陰路観光キャンペーン 来夏に向け説明会開始 投入堂、石見銀山ビデオで紹介 2003年7-9月


 
もっとも有名な世界遺産のひとつ、タージマハール(アグラ)。
今日も早朝に出発。アグラへ向かう。道はナショナルハイウェイ11号。昨日と違って、道は2車線。生活道路も兼ねているので、ハードなドライビング。感動!。トラック、乗用車、トラクター、3輪車、バイク、自転車、歩く人、ラクダ車、馬車、水牛車、手押し車、さらに牛、水牛、豚、羊、やぎ 熊(熊使いが出現)、犬etc。とにかくさまざまな、乗り物、生き物が道を行き、横切る。ドライバーの運転技術に感動。まともに前を見ていたら、肩が凝るだろう。こんなドライブは生まれて初めてだ。
途中、地平線のかなたまで平原が広がる。ここは豊かな実りの大地だ。これだけの大地があれば10億の国民を養っていけるだろう。国民の所得は低いが、けっして貧しくない。ネパールは山ばかりで大変だが、ここはそんなことはない。暑いのが難点か。
アグラに到着し、タージマハールへ。これも凄い構築物。世界遺産になるのもわかる。インド中から、また世界中から観光客が集まる。ただ日本人とは出会わなかった。日本人は珍しいのか、インド人から視線が集まる。
その後、アグラ城へ。でかい、サイズにびっくり・・・どっかで見たことあるような、そんな感じ。極彩色の鳥が飛び、リスなどの小動物がかけまわるその様子は、そう、映画「天空の城ラピュタ」の空中庭園さながら。(I)

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掲載担当者 王国情報局 

 


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