ヒマラヤの峰々。インドに向かう飛行機の機内からのショット。 西日に照らされた世界最高峰のエベレストが雲の上に輝いていました。この峰は3つの名前を持つ。イギリス人の名を付けたエベレスト。中国名のチョモランマ。ネパール名のサガルマータ。ヒマラヤには8千メートル峰が14座あり、8座がネパールに連なる。世界の屋根の輝きは神々しい。 夏の終わり、インドの旅に出かけました。なんとなく行きたくなったアナザーワールド。 3泊5日の駆け足の旅ではあるが、ゴールデントライアングルと呼ばれる、インドを代表する観光地でもあるニューデリー、ジャイプール、アグラ3都市を巡った。無秩序のように感じるが、実は厳然とした秩序があるインドの社会。文化、風土・・・全てが独特。日本独自の文化と思っている伝統芸能の一部はここがルーツでもあるようだ・・・。 23日まで、ちょっとだけインドの旅紀行。日本、大山との関係も探ってみようか。(I) |