最終更新日 2002年09月13日
9/13王国ニュースフラッシュ
薄曇りの静かな朝 秋雨前線が発生で雨の降るところも 空の上も季節の変わり目
項目1
参院鳥取補選 勝部氏(淀江町出身、会社役員・東京在住)出馬へ 民主党県連に協力要請
項目2
「しいの実シアター(八雲村)」河合文化庁長官が視察 活動、施設を評価 アットホームな雰囲気も
項目3
境港市長「米子だけとの合併ない」議会に正式表明 特例市の実現厳しい 単独市存続へシグナル 焦点は最終決断の時期
項目4
8月のソウルー米子便 乗降客数 過去最高 3484人 定期便82.9% 夏休みの家族旅行など多く
項目5
来春の島根知事選 岩国哲人氏 条件整えば出馬か・・・
山麓・岸本町丸山の小さな池畔で水草のガマの穂が群生していました。
あまり気にとめることはありませんが、かたまってあるとその存在感に惹かれました。
昔話に「因幡の白ウサギ」というのがありました。その中で、サメに生きたまま皮を剥がされて、赤裸で泣いている所を大黒様にガマの穂で養生しなさいと教えられたくだりがあります。ガマの穂には、もしかしたら、そんな薬効があるのかもしれません。
写真に写るガマの穂は塊ですが、実は綿毛状のものがぎっちり詰まっており、時が来ると風に揺れてフワフワの綿毛がでてきます。・・・あったかな“毛”が恋しい季節となりました。(I)
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山陰中央新報
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日本海新聞(主に鳥取県情報)
掲載担当者
王国情報局
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