晩夏の虫、バッタ(ショウリョウバッタ)を発見。カメラとにらめっこになりました。芝生の中では完璧なまでの保護色。注意して見ないと芝生と間違えそうです。 夏の後半になると、大山の山麓ではバッタやトンボなどをあちこちで見ることができるようになりますが、今年も例年どおりになりました。異常気象といわれながらも、生き物達の季節はスケジュールどおりにうつっているようですね。
この季節になると耳にしたくなる懐かしい歌があります。童謡の「ふるさと」や井上陽水の「少年時代」・・・晩夏の夕暮れ時をイメージさせてくれる歌です。 8月25日に花回廊で夏川りみさん出演で「サマーナイトコンサート」を開催しますが、前座で出演の音楽ユニット「VERUM(ウエールム)」はコンサートの中で「ふるさと」を歌われる予定です。夕暮れ時の花回廊で聞く「ふるさと」は、きっといいでしょうね。 皆さんもこの夏最後の野外コンサートに是非お出かけください。詳細は新着情報にあります。(I)
「少年時代」 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様・・・
「ふるさと」 うさぎおいしかの山、こぶな釣りしかの川、夢は今もめぐりて、忘れがたきふるさと・・・ |