大山・阿弥陀川(川床付近)での川(沢)遊び。原始のままの渓流を歩く探検です。 下界とちがって気温も28度で快適、足元は冷たい冷たい水。汗なんて全くでてきません。実に爽快な、楽しい、小さな探検(約1時間)でした。 流れる水は神秘なまでに透明そのもの。小さな滝では爆音(ちょっとオーバーか)を轟かすし、すべての音を飲み込んでいるようでした。それにしても、原始のままの世界はとっても新鮮。非日常の空間でした。 大山にはこんな川が結構ありますが、危険でもあるので、ごく一部の人しか知らないスペシャルな真夏の体験プログラムとなっています。その中でも、このスポットは難易度の低い、小学生でも楽しめる手軽な沢登りのコースであるようです。もちろん、滑りにくい靴、濡れてもいい服など準備をしないと、危険で歩く事はできませんが。 コースの詳細は大山ガイドクラブの久保さんがD-CLUBの中でレポートされています。興味ある方は、関連ページ(1)をご覧下さい。(I) |