最終更新日 2002年07月26日

7/26王国ニュースフラッシュ
台風は東シナ海へ 間接的な影響で南風 フェーン現象気味 気温上がるぞ! 

項目1 米子ーソウル便 初の臨時便フライト 今月の予約80%を上回り 7月中にも3便、8月にも計画
項目2 和田浜キャンプ場がオープン 家族連れやキャンプライフ満喫 美保湾に面し、国道そばで立地に恵まれ
項目3 江府町・毛無山のふもと尾之上原地区に「ミターラ オートキャンプ場」完成 地元が整備作業
項目4 中海圏域4市連絡協(米子、境港、松江、安来) ヨシ植栽な中海浄化へ 交通アクセス整備も
項目5 米子の崎津住宅団地 液状化被害で対策 護岸に鋼矢板埋め込み液状化に対応 県住宅公社 


 
今、大山の山麓では合歓(ねむ)の花がいたるところで咲いています。
英語ではMimosa tree,またSilk treeと表現しますが、まさにシルクの表現がぴったりの絹糸でできたような花です。
この花は、太陽の光のもとではうっとり眠り、夕暮れとともにそっと開きます。菫色に染まる夏の夕空に、そしてやわらかな月光の下で咲く絹糸のような花の姿は、華やかで、いやがうえにも人々の美意識を刺激します。
万葉の時代からこんな詩(うた)にもなりました。
「風に昼は咲き  夜は恋ひ寝(ぬ)る 合歓木(ねむ)の花 君のみ見めや 戯奴(わけ)さへに見よ」 (紀郎女(きのいらつめ) 万葉集)
昼は開き、夜は慕いあうように閉じて眠る合歓の花を、あなたも一緒にごらんなさいよ。私ばかりじらさないで−ということです。
合歓という漢字には男女がともに寝ることも意味しているということです。なるほど・・・。月明かりの中でみる合歓の花。なんだか、情緒があります。(I)

項目6 EM(有用微生物群)利用ヘドロ撃退 赤碕町の用水路で実験開始 水質浄化へ 鳥取の普及協会 

関連ページ(1) 山陰中央新報 
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関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト 
掲載担当者 王国情報局 

 


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