最終更新日 2002年06月15日
6/15王国ニュースフラッシュ
晴れ! W杯チュニジア撃破で日本中歓喜の渦 今宵は大山王国・夏至祭です!
項目1
強いぞ日本 W杯決勝T進出 山陰も歓喜の渦 学校、飲食店、米子のやまつみSCではスクリーン前で「コウジ」連呼
項目2
岐路に立つ「鉄の道文化圏」利用振るわぬ展示施設 安来市など6市町村 基金廃止で厳しい運営 新たな入館者開拓模索
項目3
白、赤、オレンジ・・・鮮やかなユリ競演 とっとり花回廊できょうから「ゆりまつり」探索会などのイベントも
項目4
日野郡4町長 29日、合併で初会合 枠組みめぐり意見交換 境港市議会は18日に合併問題協議の特別委員会設置…
大山をまわりこむように流れる日野川では鮎釣りのシーズンが始まりました。
写真のように太公望達は経験を生かし、嗅覚を研ぎすまし「鮎釣り」を楽しんでいます。
アユといえば、別名を「香魚」といいます。その釣りたての天然鮎の香りはたまらない・・・ということですが、これは太公望達にしかわからないかもしれません。
また別名を「年魚」というそうです。寿命がわずか1年ということです。初冬にかけ卵から孵った(かえった)稚魚は冬の間にすくすく成長します。そして冬の寒さを耐えた稚魚は、春に水温む川を遡上し若鮎となっていきます。
さらに8月にかけてはどんどん成長していき、「尺鮎」とも表現されるようになります。
9月になると、おなか周辺の色がだんだんと赤くなって産卵の準備に入ります。そして川を下り、浅瀬の産卵に適した場所を探し産卵を終えると、鮎の短い一生は終わってしまいます。文字通り「年魚」であるようです。
それにしても、なんだかむしょうに・・・“旬”の「若鮎」を食べたくなりました。(I)
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山陰中央新報
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日本海新聞(主に鳥取県情報)
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王国情報局
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