最終更新日 2002年06月14日

6/14王国ニュースフラッシュ
雨も上り しっとりとした空気に包まれた朝 W杯、今日はチュニジア決戦! 

項目1 JR山陰線高速化工事 米子市は1億212万円 鳥取県内 4市負担決まる 
項目2 日野川源流探訪サイクリングや郡内観光マップ作製など計画 日野郡広域観光推進協 
項目3 8月に「第2回ほうきぼしを探せ!」音楽祭 アマチュアのオリジナル曲コンサート グランプリには賞金20万円 
項目4 境水道大橋を無料化 7月22日から 鳥取・島根両県が交代で維持、管理 現在は1日5千台通過
項目5 米子駅前サティ 賃借の敷地、立体駐車場 米子市が買い取り視野 不動産会社と交渉方針 店舗存続で市長表明 


 
見事な赤瓦の民家を米子市内で発見。西日を浴びて、一段と赤く輝いていました。
この地域は赤瓦文化圏といっていいほど、江戸時代より多くの家でこんな赤瓦が葺かれていたようです。今でも古くからの集落(海に近いところですが)に行くと、ほとんどが赤い瓦というのが珍しくありません。 そういう風景に出会うとなぜか懐かしい気持ちになったりします。山陰人のDNAなんでしょうか。

さて、この瓦は“石州瓦”(せきしゅうがわら)ですが、島根県の石見地方で作られたもので、日本に瓦が伝来した6世紀以来の歴史があるといわれています。
江戸時代の中期、雲州地方(島根県宍道町)の来待石(きまちいし)からとれる釉薬を使うことで、石州瓦独特の”赤瓦”として注目を浴び、山陰はおろか北前船によって北陸から北海道にも運ばれていきました。今でも山陰地方各地では、赤瓦の町並みが連なり、この地方独特の風情と景観をかもしだしています。そして現在、石州瓦は日本三大産地の一つとして、西日本を中心に大きく発展しています。
石州(石見)地方に豊富に埋蔵された良質の陶土と、その陶土に挑み続けてきた多くの職人たちの匠の技で培われた伝統によって成し遂げられたということです。

戦前までは、車の普及もなかったため、重たい瓦はもっぱら船で運ばれました。山陰地方の海沿いの集落や町々にこの瓦が普及した理由はこのあたりにもあるようです。
そんな瓦の歴史、文化に思いを馳せながら、夏の暑い日(これはかならず暑い日でなければなりません!)、赤瓦と白い壁の古い町並みを歩くと“懐かしい発見”や“新しい発見”がありそうですよ。必ず。(I)

項目6 「旧日野橋活用は可能」米子市長 問題点も指摘 地震で被災し現在は通行止め

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト 
掲載担当者 王国情報局 

 


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