初夏の雰囲気中、ウインドサーフィンが気持ちよく海を滑っていました。 境港新屋町付近からのショットです。美保湾の向こうに島根半島がくっきり見えています。先端部分は地蔵崎といわれています。そしてその上には100年以上の歴史を刻んだ白亜の美保関灯台が立っています。(頭の部分がちょっとだけ見えています) ここ美保湾は風が安定して吹き、セーリングスポーツには最適の環境にあるといわれています。ヨットの全国大会はもちろん、世界的な大会も何度か開催され、その存在は全国的に知られています。 これから梅雨に入るまでは天候も安定し、風も安定して吹くことが多く、ウインドサーフィンはもちろん、ヨット、カタマランなどセーラー達のパラダイスとなります。(I) |