昨日、歩くスキーで環状道路を歩きました。二の沢〜三の沢付近のぶなの森をぬけると、写真の通り、目の前に南壁がドーンとありました。西の端から東の端までパノラマで見る事が出来ました。 このあたりのぶなの木は大木が多く、まっすぐに伸びる灰色の幹はまるで石でできた柱のよう(古代ギリシャの神殿の石柱)でありました。そんなふうに見ると、森の樹々はさながら見事な石柱のオブジェ群で、迫力満点でした。(関連ページ2,3を参照) 午前中だけのお手軽なコースでしたが、十分すぎるほど大自然を満喫することができました。ちなみに、コースは『桝水高原スキー場のリフトを利用して、横手道へ→横手道→環状道路→一の沢→ニの沢→三の沢(休憩)→二の沢→一の沢→日光演習場(緩く長い下り坂)』約3時間弱の行程でした。 下記の関連ページでぶなの森の写真などを掲載しました。ご覧ください。(I) |