2/21王国ニュースフラッシュ

今日も快晴　２日続けては珍しい　午後には下り坂に向かう予報　夜は雨に

項目１	米子で「観光とっとり・もてなし講座」福岡ドーム高塚社長が観光産業従事者に講演「アナログ的発送大切」県など主催で
項目２	7月20日に妖怪ジャズフェスタ　境港　日野皓正さん　市長に支援要請　みなと祭りｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞｲﾍﾞﾝﾄで
項目３	米子市　国保料値上げへ　平均１６．７４％　月額974円アップ　新年度から　値上げしても赤字の見込み…
項目４	アシアナ航空　米子ーソウル便の夏季ダイヤ発表　ソウル到着早く　月木土　ソウル発12時20分、米子発14時45分　3/31〜

昨日は快晴の素晴らしい天気でした。山麓岸本町の新しい橋「小林大橋」から見る大山もすっきり。橋の上を渡る風はちょっと冷たいけど、いよいよ“春”って感じです。 この大山が舞台になった小説としては志賀直哉の「暗夜行路」が有名ですが、この度、新人作家・沢野真紀さん（鳥取在住）による大山を舞台にした小説『八ヶ月』が出版されました。（文芸社刊　本体1000円） 東京で別れた男女が、八ヶ月を経て再会するというストーリーで、夏の大山を舞台に、予期せぬ出会いに揺れる男女の心の機微、神秘的な愛のかたちを描いた恋愛小説となっています。　地理などの詳細な描写はありませんが、行間から大山の豊かな自然を感じることが出来ます。もちろんドキドキするような男女の心理描写もあります。 ということで、小説『八ヶ月』を大山王国推薦図書第1号に（笑）にしたいと思います。 それにしても、実に楽しみな作家が誕生しました。（Ｉ）

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掲載担当者	王国情報局

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