境港の魚市場は外界の寒々しい景色と違い、温かな光に包まれていました。 カニはもちろんですが、タコやマグロの赤身も一際美味しそうな“赤い光線”をだしているように感じました。・・・それにしても水ダコの足はデカイ!! この足一本で何人分の刺身がとれるでしょうか・・・。 上方にはプリプリの脂ののった寒ぶり、下方には淡白なエテカレイ・・・日本海の冬の旬達が実に美味しそうでした。 気になる水ダコの足ですが、カルパッチョ、刺身、天ぷら、シャブシャブ、酢の物、などいろいろな料理で楽しめるそうです。一度、勇気を出して買ってみたいと思います。(I) |