昨日、山麓の溝口町で町民ミュージカル「ウルフ」が鬼の館ホールで開催されました。 昔、溝口町大倉に「狼石」と呼ばれる大岩があり、神がこの一帯に住む全ての生き物の命を守るため、大岩に化身されたものだと言い伝えられていた。・・・ということで、狼など自然の中で生きる動物たちと人間の共生をモチーフにして、構成されていました。 アマチュア、しかも子供たちが中心ということで、微笑ましい舞台となっていましたが、地道な練習の成果は存分に発揮されていました。 それにしても、先週の日南町・町民ミュージカル「そばの花」といい、今回の「ウルフ」といい・・・大山王国エリアには熱心なミュージカルピープルがいっぱいです。 関係者の皆さんお疲れさまでした。(I) |