大山の南側にそびえる烏ヶ山とブナの森の紅葉。カラスが錦の羽を広げているように見えます・・・。 烏ヶ山は標高1,448m。「カラスが羽根を大きく広げて止まっている姿」によく似ている・・・ということで烏ヶ山と命名されたということですが、多分違いないでしょう。 鏡ヶ成側から見るとマッターホルンのように聳えたって見える、実に存在感のある山で、大山山系では一際気になる山です。 残念ながら・・・現在は昨年の地震で登山道が崩れ、登山道は閉鎖されています。 それにしても・・・烏ヶ山とブナの森の紅葉・・・いいですね。(I) |