一昨日の「むきばんだ遺跡・秀麗まつり」で古代の土器づくりが再現されました。 北海道は石狩の山奥在住で、古代土器を野焼きで制作する土偶作家 猪風来(いふうらい)氏が、復元弥生土器を独自の野焼き法で完成させました。 焼きあがったばかりの土器で酒を飲みほす儀式はドラマチック。まさにクライマックスシーンでした。2000年前もこんなふうに土器作りがされたのでしょうか・・・。 まるで弥生時代にタイムスリップしたように感じました。 朝から夕方まで会場には野焼きの火がありましたが、なんだかほっとしました。火には心を和ます効果もあるようですね。(I) |