青く澄んだ空と白い雲のコントラストが眩しい"海の日"シーカヤックを楽しみました。 大山王国エリアに隣接の島根半島北側リアス式の海岸がそのフィールドです。 島根半島は美保関から日御碕まで、東西に約七〇キロと東西に長く、標高五〇〇メートルほどの山脈が走っていて、北側は海食による絶壁、洞窟、奇岩、岩礁の変化に富んだ海岸美を見せています。なかでも美保の出雲赤壁(せきへき)・高さ一三二メートルの絶壁、多古の七ツ穴付近はその中の白眉で、素晴らしいシーカヤッキングフィールドとなっています。 今回は出雲赤壁周辺で遊びました。誰も知らないであろう岩の回廊をゆっくりと抜けて行ったり、絶壁を真下からあおいで見たり、大海原を横断したり・・・さらには、絶景のビシャゴでシュノーケリングを堪能しました。色鮮やかな小さな魚の群れや、ヒトデ、サザエにアワビ.etc 多くの海の生き物をウオッチングできました。 「シーカヤック&シュノーケリング」はこの夏の一押しスペシャルプログラムです。(I) |