7/10王国ニュースフラッシュ

“梅雨明け”の言葉も聞こえてきそうな天気に　湿気が少し気になるが･･･

項目１	宍道湖･中海圏域道路整備　一体化の８の字ルート　検討委員会がビジョン　1周２時間近く短縮
項目２	がいな祭成功を　米子・勝田神社　市長ら関係者５０人参列し祈願祭「夢がふくらむ　未来が踊る　がいな祭の新世紀」
項目３	米子全日空ホテル　運営会社の設立総会　全日空エンタープライズも出資　１０月に着工２００３年３月完成へ　投資額４０億円
項目４	大山頂上の崩壊防げ！　保護する会などが保全作業　むしろ敷きやロープ交換に汗　１９８８年から毎年２回
項目５	片山知事　鳥取県、中四国サミット脱会へ「意義が感じられない」地方分権時代に悠長なことを時間つぶしのようにやる時代ではない

夏の太陽が西に傾きだした頃、港から船が美保湾・日本海に出航していきます。 今、イカ釣りが最盛期をむかえており、多くの漁船が深夜まで操業しています。海上に街があるのではないか・・・と感じるほどの明るい漁り火が漁場を埋め尽くします。 イカは深度80メートル位の深いところを回遊していて、どのあたりにイカの群がいるかはわかりにくいということで、船長の経験によるカンで釣りのポイントを決めるそうです。 釣り上げたばかりのイカは濃い赤茶色で、内蔵が透けて見えるスケルトン状態で、とってもキレイだという事です。素人でも道具さえあれば間単に釣れるとのことです。一度､経験してみたいものですね。（Ｉ） 大山山麓では赤碕町で「イカ釣りのゲームフィッシング」が連日開催されています。 内容は下記の通りです。 ●イカ釣りゲーム／対象魚種（イカ・アジ） 営業時間 ６月〜１０月　18：00〜23：00 第２金曜日は休業 乗船料金 ６，０００円／人・定員５〜８名 道具レンタル１，０００円・道具販売１，２００円 ◆夜の海面を照り焦がすイカ釣りの漁火は、満天の星ととけあう幻想的な世界を作り出す日本海の夏の風物詩です。情緒たっぷりな風情のなかでイカ釣りゲームが楽しめます。 ★申込先 ゲームフィッシング赤碕実行委員会（道の駅ポート赤碕） TEL 0858-49-2200／ FAX 0858-49-2211

項目６	鳥取県の総務部長に田賀次長昇格　生え抜き職員は戦後４人目

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掲載担当者	王国情報局

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