ブナの立ち枯れの木に穴がいっぱいあいていました。キツツキのつついた跡だということです。 ここまで堅い幹をえぐるなんて、とんでもない力です。実際、機関銃のような速さで木をつつくのだそうです。 ・・・ところで何の目的で?。樹皮の間、木の中に餌になる虫がいたりするからだということらしいですが、本当はどうなんでしょうか? 先日、新日本海新聞主催の「バードウオッチングin大山」が開催されましたが、昼夜で36種類もの野鳥が確認できたようです。以下のとおり。 ジュウイチ、カッコウ、ツツドリ、ホトトギス、ヨタカ、アマツバメ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ミソサザイ、トラツグミ、クロツグミ、ウグイス、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス 以上です。残念ながらキツツキは確認できなかったようです。(I) |