最終更新日 2001年04月29日

4/29王国ニュースフラッシュ
曇り空のみどりの日 天気は下り坂に 雨に濡れて緑が一段と輝きを増す・・・ 

項目1 GW好天スタート 県内主要観光地・鳥取砂丘など大勢の行楽客で賑わう 
項目2 日南・船通山(標高1143m) カタクリの花満開 頂上一帯に自生 薄紫の可憐な花
項目3 県内3会場でメーデー 連合鳥取 参院選勝利へ向け気勢 中央メーデーは倉吉未来中央で
項目4 米子市総合計画審が初会合 7次総(2001-2005)の基本目標案を提示 健康な暮らし、環境との共生など
項目5 山陰道・安来ー宍道間開通1ヶ月 交通量は予想の1.5倍 山陽方面から増えたよう 渋滞緩和効果も



巨大な構築物は開館したばかりの倉吉パークスクエアの広いアトリウムです。
21世紀の都市空間誕生ということで話題になっています。
この建物の設計はニューヨーク・ワールドファイナンシャルセンター設計などで有名な世界的建築家のシーザー・ペリ氏(米国)によるもので、その広大な空間設計には定評があります。

さて、このパークスクエアは多くの施設の複合体です。以下、リストアップすると
・倉吉未来中心 1500席の大ホール(3階席)小ホール300席 セミナールーム
・鳥取二十世紀梨記念館 (二十世紀梨のことならなんでもわかる体験型施設)
・鳥取県男女共同参画センター・よりん彩
・高さ42mのアトリウム
・子供たちの楽しい空間 40種類の屋外遊具 わくわく・どきどきの空間
・リスと遊べるオープンゲージと繁殖棟 小川が流れリスが水を飲むことも・・・
・生涯学習の「倉吉交流プラザ」1階は図書館・2階生涯学習センター
・7月には温水プール・食彩館(レストラン・ショップ)
今後 2期工事で
・森林浴公園 ・歴史公園

倉吉パークスクエアは場所もほぼ中心部にあり、まさに「未来中心」としての機能を持つ可能性がありそうです。(鳥取県の中心でもある)
ここに行くと、情報がある、人がいる、ものがある・・・。地元の方にとっては新しいライフスタイルの起点に、観光客にとってはインフォメーションセンターになることが期待されています。
そんな期待にこたえるよう、活きた情報を活きた容で発信し、賑わいを継続してプロデュースしてもらいたいですね。この大きな複合施設、生かすも殺すもソフト事業のアイデア・熱心さだけ・・・になりそうです。(I)

項目6 松江湖北芸術村オープン 庭園併設 ティファニー作品250点展示 PR不足か入場者1000人 
項目7 平田の県立宍道湖自然館「ゴビウス」 入館者はや1万人 オープン8日めで  

関連ページ(1) 倉吉パークスクエア 
関連ページ(2) 山陰中央新報  
関連ページ(3) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
掲載担当者 王国情報局 

 


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