春スキーの季節となりました。写真は上の原スキー場の最上部です。 この季節、大山スキー場の午前中は滑っている自分の影が目の前に見えます。 (写真のように) まるでゴルフ練習場のスイングチェックの鏡のようです。この影で自分の滑りを確認したりするのは・・・私だけでしょうか?
さて、大山の春のスキーは寒くなくて快適なスキーが楽しめますが、いろいろ注意が必要です。まず紫外線対策。晴れた日にサングラスやゴーグルをして一日スキーをしたら、顔はほとんど「逆さパンダ」状態・・・目のまわりは白いままで、それ以外が真っ赤(真っ黒)な状態になります。男性でも日焼け止めのクリームは必要です。日焼け止めのリップクリームも用意したいですね。 春スキーは雪の状態も一日の内で大きく変化しますので、こちらも注意が必要です。朝はバリバリに氷の状態になりますが、昼にはザクザクの軟雪になることがあります。夕には、ザラメ雪の状態になります。変化対応力が求められるのも春スキーの特徴です。 もう一つ、花粉症対策。北、東よりの風の吹く日は大山は花粉が飛ぶ心配はほとんどありませんが、南風が吹く暖かい日は注意が必要です。そんな日はゴーグルはもちろんマスクも必要です。ちょっと勇気がいりますが・・・。(I) |