最終更新日 2001年01月16日
1/16王国ニュースフラッシュ
雪にも慣れてきました。米子市内でも真っ白な世界となりました。キャンバスみたい。
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山陰地方に寒波・大雪 今冬一番の冷え込みに 最低気温 米子でマイナス4.8度 積雪18センチ スリップ事故多発
項目2
連れ去られた赤ちゃん、両親と対面 米子・博愛病院 一週間ぶりに 健康状態に問題はなし
項目3
韓国との新規国際航空定期便 大韓航空が出雲路線に前向きの感触 島根県知事が表明 アシアナ航空の米子路線がほぼ確実視される中
項目4
一畑バスが100円バス運行 4月から「まつえウォーカー」 格安の料金で松江駅と松江温泉を結ぶ 武家屋敷やカラコロ工房も経由の循環路線
項目5
連日、雪が降っています。それでも、一瞬、晴れた空が見えることがあります。
日本海上空(皆生温泉沖)に印象的な青空を発見しました。
雪で真っ白な砂浜、砕ける波の飛沫(しぶき)、灰色の雲そして青空・・・コントラストが実に印象的な景色となっていました。
冬型で海が荒れた日は“ウエーブ・ウオッチング”がたのしめます。特に皆生海岸ではテトラポットに大きな波がぶつかり、高さ15メートルくらいまで白い飛沫を飛ばします。それはそれは豪快な景色です。昼間であれば海岸どこからでも見えます。
もちろん海岸沿いの旅館からも見ることが出来ますので、あったかな喫茶ラウンジでコーヒーを飲みながら見ることも出来ます。
ということで、吹雪の日はきまって海が大荒れになり、大きな波が打ち寄せます。そんな日は皆生海岸に出かけてみませんか!?。時間が経つのを忘れて見入ってしまいますよ。
老舗旅館・東光園さんの最上階のレストランでは食事(ランチ)を楽しみながら、この景色を楽しめます。もちろん、晴れていれば雪化粧の美しい大山も見ることが出来ます。
また、夜も楽しめます。皆生グランドホテル天水と華水亭さんでは海岸に向け光をあてているため、バーのカウンターに座ると、目の前に真っ白な砕けた波の飛沫にスポットライトがあたり、白く浮かびあがった波飛沫を見ることができます。
繰り返し繰り返し打ち寄せる波、飛沫を見ているとヒーリングの映像でも見ているような感覚になってしまいます。そこに素敵なカクテルと○○があれば至福の時間となることは間違いありません。
ただ、このステキなカクテルバーが利用できるのは宿泊者だけのようですが・・・。(I)
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関連ページ(1)
日本海新聞(主に鳥取県情報)
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山陰中央新報
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マンスリーニュースダイジェスト
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王国情報局
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