最終更新日 2000年12月06日
12/06王国ニュースフラッシュ
放射冷却で冷え込む・・・大山に登る車はそろそろスノータイヤが必要に。
項目1
マイカル 松江サティなど直営化 広島に本部 島根4支店含む18店統合 米子サティーは従来どおり
項目2
大山農地開発 国営の大半、来年度完了 支線水路79キロは県営整備 下蚊屋ダムから山麓農地へ
項目3
全国学士会「アカデミア賞」に米子市長の森田さん受賞(日本・ネパール人づくり協力会)国際交流部門
項目4
こども乗馬体験 毎週土日開催 大山乗馬センター 自転車や車より面白〜い 無料で実施
項目5
大山で町おこし講演会 ユーモア交じえ そば打ち体験 活性化へ普及図る
中海・米子湾の朝焼け。この季節、大山南側の裾野から空が明るくなります。
毎日のように大山周辺の風景を撮っていると、あらためてこの地域の景色の豊かさに気づかされます。
そんななか、こんな文が目にとまりました。
幸せの町・・・
『中国には4段階の風景論があるといわれています。
それは「行ってみたい風景」「遊んでみたい風景」「住んでみたい風景」「そこで死んでもいい風景」ということです。
風景を町とか地域に置き換えれば、最上位は「そこで死んでもいい町、地域」です。
つまり「幸せの町」の原点はそこに住んでいる人が「この町で一生を終わってもいい」と思える町であり、他の地域の人が「あの町で一生暮らしたい」と思う町だということです。
では「この町で一生を終わってもいい」と思うということはどういうことでしょうか。
それは「気に入る」ということでしょう。人を気に入る、場を気に入る、環境を気に入る、歴史を気に入る、風土を気に入る。何が幸せかに一般論はないが、共通項は「気に入る」でしょう。
人は気に入ったものに囲まれて暮らしているときが幸せなのだと思います。「幸せの町」の基本にある価値認識は「気に入る」です。』
これが「町づくり」の基本のひとつであることは間違いないようです。(I)
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山陰中央新報
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日本海新聞(主に鳥取県情報)
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