11/27王国ニュースフラッシュ

今日は久しぶりに雨模様　なんだかホッとします　でも明日は晴れろ！

項目１	県経済成長率　２年連続マイナス　消費伸び悩みが要因　一人あたり２６０万円　県民所得も３万余ダウン
項目２	むきばんだ子供塾　古代人の生活体験　外国人と物々交換・コミュニケーションで交易の一端に触れる
項目３	県西部地震　行政依存改めよう　米子で災害ボランティア・ＮＰＯフォーラム　被災者援助　掘り起こしも
項目４	県西部地震　がんばれ日野町！　復興応援バザー　日用品　瞬く間に完売　地元で開催
項目５	県西部地震　農業用水路が大打撃　日野町　復旧工事長期化　水稲栽培ピンチ　離農の動き心配

安来・能義平野にコハクチョウの群れが飛来して田園に冬の彩りをそえています。 昼間、えさを求め米子水鳥公園から渡ってきます。写真の手前の黄色のところは餌になる２番穂(下記参照）がでています。ここ能義平野ではコハクチョウ達のためにこんな環境を“さりげなく”残されているようです。 これが本物。うすっぺらな優しさではこんなことは出来ません。頭が下がります。（Ｉ） （２番穂）：今年２回目の稲穂。９月に刈り取られた株から、再び芽がのびて２番穂が実のります。草丈は１回目の半分程ですが、わずか２ヶ月の間にまた花を咲かせ、冬が来る前に実をつけます。そのたくましさには目をみはりますが、この稲穂がコハクチョウの大切な餌となります。人間と鳥の共生がここにもあります。 この稲穂は、お正月飾りなどにも使われます。

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掲載担当者	王国情報局

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